K gaZe

思うこと

その人の声がその人でなければ出せないように、
その人でしかその写真は撮れないものである。



ある人から、「君の撮る写真って、暗いよね」と言われた。

「暗い」と言われることはよくある。
特に意図的にそう見せようとしているわけではなく、撮る時も、焼く時も、頼りにするのは自分の感覚。
「こんな感じかなー」の世界。
しっくりくればオッケーです。

結果、二人の会話は
「無意識的かつ意図的に、そう見せようとしている」ということに。
これを解釈すると、
「写真を気分で撮っている」ということになる。

さらに発展させて、行き着くところは
「自分自身を、被写体に写しこませている」ということ。

これは、行政学の講義を聞き流しながら考えたこと。
キタムラ先生ごめんなさい。






この時一緒に会話していた人には、僕が嬉しい日に撮った写真と、悲しい日に撮った写真の「区別」が付く。
で、写真に気持ちが写るとして、「暗い」と言われるということは…

…私ってネクラ?
(結構元気なんだけどなぁ…)



ま、どーでもいいです。



ただ一言。
あの人を意識的に、無意識的に、気にしながら写真を撮っていることは否定しない。
1966年6月28日、神奈川県横須賀市生まれの42歳のサラリーマン。
来年、会いましょう。




b0135310_212318.jpg

深夜。吉野家での密談。
Canon7
Canon Lens 50mm f1.8
FUJI NEOPAN PRESTO
[PR]
by ape-limited | 2008-11-15 21:02 | Monochrome gaze | Comments(0)